炎上保存2

ttp://d.hatena.ne.jp/yjochi/20050609#c
# 謎の現職 『
>「プロバイダ責任制限法の改正に向けてのメモ(1)」
読んでみましたが,これは弁護士倫理や弁護士の品位保持義務(違反例は懲戒事例)に反しないのかなぁ。よく判りませんが。』

# yukiusagi 『ちょうどHotWiredで白田先生が『「場」に応じた責任」ということで興味深いことをおっしゃってます。
ttp://hotwired.goo.ne.jp/original/shirata/050607/index.html
この論をおしすすめていった場合、同じ誹謗中傷でも相手が匿名であるか
実名であるか、つまりどのような「場」が設定されていたかによって結論が変わっていきそうです。』

# 小倉秀夫 『どの辺が反しますか?
私は、あの発言が名誉毀損に当たるという理由をそれなりに具体的に説明しているわけですけど。私は、弁護士の品位保持義務というのは、「どんな誹謗中傷をされてもぐっと我慢するか粛々と訴訟提起・刑事告訴するかしかしてはならない」という規範を含むものではないと思うのですが。』

# 小倉秀夫 『 プロバイダ責任制限法を使い勝手のよいものにし、当初の目的を果たせるようにするためにどこをどう変えたらいいのか、落合先生のご見解も窺えると嬉しいです。』

# クールビザー 『上着を着用しない場合、バッジってどこにつけたらいいんでしょうか。。。
カフスボタンっぽく腕に?(笑)』

# 謎の現職 『>小倉秀夫先生
先生は誤解されています。先生のエントリの冒頭「自分を攻撃してくる人々がとても卑怯かつ臆病であって……」というノッケからの言葉遣いです。同様のご主旨を主張されるなら、何も第1行目からこんな「卑怯」「臆病」などの罵倒用語を使わないでも、充分先生の真意が伝わるのではないですか。ご見解にはそれなりの識見があるのですから。準備書面で罵倒用語使って懲戒になった例があるのは先生もご存知だと思いますが、そんなつまらない派生問題を抱えたりしないで、ご見解を世に問えばよいのではと思うと残念でなりません。
なお、私は先生の名誉毀損問題には興味ありませんので誤解なさらないでください。』

# 小職は 『上着なしで警察に接見に行くときは、バッジは職印と一緒にカバンに入れてます。で、見せたらまたしまってます。なくすと嫌なんで。』

# 私は 『若いとき弁護士バッジをロングネックレスのようにして胸前にたらしていたら、ボス弁に怒られてしまいました(笑)。』

# 小倉秀夫 『 匿名の陰に隠れて他人を攻撃する内容のコメントを投稿する行為が「coward」(臆病・卑怯)と評価されることは、テキサス大学の Keith Burgess-Jackson助教授の指摘をまつまでもなく、常識ですから、品位を欠くことにもならないと思うのですけど、裁判所の書記官さんたちの感覚だと、あの種の行為にどのような形容詞・形容動詞をあてはめるのでしょうか。なお、slashdot等では、他人を攻撃しなくとも匿名で投稿するだけで「Anonymous Coward」と呼んでいます。』

# 小倉秀夫 『私は、バッチを付けていないと行けないようなところには上着なしでは行きません。ただ、バッチを忘れることを怖れるあまり、同じスーツを何日も着続けることになるのが問題といえば問題です。スペアをくれるといいのですが。』

# 匿名常連 『そうしますと、このブログにコメントを付けている常連様は、私も含めて、全員が、「臆病・卑怯」なのが「常識です」とおっしゃるわけですか?>小倉秀夫さん』

# sato_rue 『 本文と無関係の内容を、延々コメント欄で議論すること自体が常識から外れた行為だと私は思いますけれど。』

# 英語は苦手 『オックスフォードだと、cowardはa person who lacks the courage to do or endure dangerous or unpleasant thingとなっているので、「卑怯」は小倉秀夫さんの使用する意味と異なるように思います。オックスフォードでの意味は、ここぞというときに、あえて勇気をふるって立ち向かうべきなのにそうしない態度をcowardとして、卑怯というのでしょうね。slashdot等のAnonymous Cowardの由来はどうなのでしょう。』

# cyano 『slashdotの「Anonymous Coward」は単に「固定ハンドルではない」という意味でしかありません。slashdotのシステムは、発言の大部分が固定ハンドルであるという前提下で円滑に機能するよう作られていますので、固定ハンドル利用促進圧力として「Anonymous Coward」が採用されました。
もちろんここでいう「固定ハンドル」はいわゆる「実名」ではありません。パスワードで認証される登録メンバーという意味です。』

# 英語誤読 『英語は本当に難しいですね。常に「誤読」の危険があるので。日本語で行こう(なんなんねんw。「英語は苦手」さま、cyano さま、皆様ご教示ありがとうございました(深々オジギ。』

# 臆病匿名 『落合先生のブログは、なんてハイブロウなんだろう!
オックスフォードと聞いて大学の語学の赤点の記憶が……アイタタタw。
ちゃんと辞書引かないで答案を書くとたいてい赤ペンで怒られたなぁ。
自分に都合のいいように適当に訳すなボケ!って主任教授に(遠い目。』
# 誤読臆病 『小泉さんがバッチを忘れたクール・ビズってモノ本の英語でしょうか、それとも和製英語なんでしょうか?』

# 小倉秀夫 『そうですか。
私の使っている電子辞書( SHARP製)だと、卑怯者→cowardとでていますし、Keith Burgess-Jackson助教授のエントリーでのそのようなニュアンスで使われていると思ったものですから(もっとも、英語には自信がないので、それ以上突っ張れないです。)。』

# それで結局 『小倉氏は、「匿名で投稿するだけで『Anonymous Coward』(=卑怯)」というのが御自身の本意に適う考えだと思って引用したのですか?』
# 延焼失礼 『「あの国ではこうだ」という国際比較は、事象を考察する上で有意でありますが、「あの国ではこうであるから、それが日本でも通用する常識なのだ」と断じるのはいささか傲慢で乱暴かと思います。
実際私もアメリカがどうであれ「卑怯」「臆病」は売り言葉に買い言葉レベルの品位の低いものと感じますし、そうした煽りが一向に貴ブログが鎮火しない要因と考えます。』
# 延焼お見舞 『小倉先生のブログの連続延焼には、同じ法曹として心を痛めております。小倉先生も著作権法やIT法で確固たる地位を確立して世間の信用を得たのですから、世間からの些細な批評は大人の対応で沈着冷静に受け止め、より悠然・泰然・高尚・低姿勢・実直・謙虚(F・ルーズベルト)とされてもよろしいかと思います。それが先生の品位と信用と人間性をより一層高めて日本の法曹界に輝かしい足跡を残すことになると確信しております。』

# coward 『cowardの語源は古フランス語のcouart「臆病者」だそうです。couartはtailを表すcoeから来いて、これに軽蔑を表す接尾語- ard(bustard,laggard, and sluggard)がついたものがcowardです。「しっぽを挟んで逃げ出す」といったイメージでしょうか。Cruel, spiteful, or maliciousといったガシガシ攻撃するタイプの卑怯者はどちらかというとmeanの方が近いのでは。』

# りょう 『このGoogle AdSenseアカウント停止事件ついての落合先生の見解が伺ってみたいです。
http://hattori.cocolog-nifty.com/brog/2005/06/google_adsense_d43e.html

# 小倉秀夫 『匿名ブロガー、匿名コメンテーター(特に、公開プロクシーを使っている連中)が卑怯なのは、ガシガシ攻撃するからというより、他人を攻撃するそばからその責任から逃げ出している点にあるので、そういう意味では「coward」という言葉がぴったりなのかも知れません。』
# JSF 『小倉さん的には「批判=攻撃」なのですか? 間違いを指摘することは必ずしも攻撃というわけではないと思うのですが』

# WA 『IDカードは、首から下げる(ネックレス形式?の)カード入れに入れて、首から下げておくと、胸ポケットの無い服装でも大丈夫ですし、両手か開いて便利です。
欠点は、作業中に機械にひっかかりそうになったり(シュレッダーとかだと危険かも)、はずすのを忘れて電車になったりすることですかねぇ。あと、カード入れタイプは本体は丈夫でも、油断していると紐やクリップの部分が弱くなって、落下紛失の心配があるんですよね。』

# JSF 『ここで「小倉秀夫」と名乗っていた方は、偽者である公算が高くなりました。実はよく調べて見たら小倉さんは、はてなのIDを持っていたんですね。

BENLI分室
h ttp://d.hatena.ne.jp/OguraHideo/

IDを持っているならログインして書き込めば成り済ましは防げます。成り済ましを批判していた小倉さんが、ログアウトで書き込むのはちょっと考えられないですから・・・』

# 今世紀最大のギャグ 『ここで小倉秀夫を名乗っていたのは,IDが使えないので実名成りすましの卑怯系コメンテータだったんですか,これは私電磁的記録不正作出供用罪となる
場合があるので,落合先生,お手数ですが,この粘着卑怯系「小倉秀夫」成りすまし匿名のIPアドレスを公開してください。犯人を特定したら,東京弁護士会から警告文が行く様に手配して,リアル社会の小倉先生の名誉を守りたいと思います。小倉先生ならその信念どおりID使うわけで,こんな卑怯な匿名使うわけないですね。どうりで下品下劣で語学音痴な投稿なわけで,小倉先生がこんな文章書くわけないですね。』
# coward 『研究者が匿名でしか意見を発表しないのはcowardでしょうね(「臆病者」かか、それとも「卑怯者」とまで言えるかは微妙ですが)。その代わり学会で批判にさらされても大学が保護してくれそうですが(アメリカはどうなんでしょうか)。』

いくつか保存し損ねたのはあるだろう