久しぶりに読了編

WSW EXODUS ――地平の涯へ、ぼくらは転がり続ける 富士見ファンタジア文庫
長野聖樹
テンプレートみたい。文はそれなりに読めるし、設定もちょっとは捻っているけれどもお約束感が漂っている。終わり方や残ったままの複線を考えると続くんだろうけど良くて3巻で打ち切りかな
目を引いたのはロボットのコクピットが四畳半な所だけ

終わりのクロニクル 6上・下 電撃文庫
川上稔
クライマックス直前
うーん、そう来たかって所で
ここまでメタなネタ仕込んで全部分かる人間がどれだけ居るんだが・・・
私も3割近く分かりません
一番最後はタイラーシリーズの無責任カルテットを思い出す展開
ハッピーエンドにはなるんだろう、と思いつつも7巻を待つ
1250円ってどんな本になるんだろう