女系天皇を認めると

男系継承を認めず第一子継承にして女性天皇を認めると、根本的な意味で皇室の伝統を壊すって理解していないようなので書いてみる。
歴史的に”女性天皇”は結婚もしていなければ、子供も産んでいない。それが伝統。
愛子様に結婚すら認められなくなるのだが…
サーヤ様の結婚を祝っていた連中はその辺を考えたことは無いのだろうか?
オイラ的には秋篠宮殿下の方に期待中なので早急に皇室典範を改定する必要は全く感じられないのです。
種馬扱いするのは不敬ではあると思うのですが、父系ラインとして考えると昭和天皇の直系でなくても天皇家の直系であれば天皇になる資格は持っていると思っています。
ましてや戦後の制度解体があったとはいえ、ヨーロッパの王家のような複雑な血縁を殆ど持たない皇室であればこそ系代の最重要項目である男系継承を無くしてはいけないのです。

前にも書いたが、サラブレッドは(例え途中が怪しかろうと)血統上は3大祖父に遡れる父系だからサラブレッドである。
母親がサラブレッドであろうと、父が確認できなければサラブレッドの認定は受けられずこうなってしまう
http://popup3.tok2.com/home2/sunkometose/To-unwd-mothers-green.htm
途中で気になった記事
http://baji.cocolog-nifty.com/okera/2005/08/post_22a7.html
http://umabaka.blog.ocn.ne.jp/nikkitekeibakizakki/2005/09/post_50cb.html