重信房子の娘、 重信メイもいろいろ非道なことをしているようなのでお知らせ

重信メイさんにイスラエル大使館が抗議
重信房子の娘が藤沢市公立小の講師に
重信メイ氏、「経験としてのトランスカルチャー」をテーマに講演

戦時中の軍国主義教育を否定するんなら、中学生以下に思想教育をするんじゃない
背反する事を教えているだけで、やっていることは同じだ


ちなみに私が洗脳から解けたのは、祖父が何も言わない人だったのと
高校時代の数学の教師が、「学生時代に戦争があるなんて滅多に無いことだぞ」と言ったのに、湾岸戦争があっさりと終わったことが契機ではある

祖母は大叔父が日露戦争で戦死して勲章を貰ったのを肯定していたが、祖父は理系の人間を戦場に引っ張り出しても役に立たないってのを実感していたからか?何も語らなかった
おそらく兵役検査で落第点を付けられた(と思う、150cmちょっとで痩せ型の体格だった)のと、同級生が何人も死んだのを見ているからってのもあるのだろう
生きているときに戦時中の話を何度か聞いたが、言葉を濁してほとんど語ってくれなかった
ただ、戦場に行った友人に関してはいろんな思いがあったのかいくつか語ってくれた
当時、現存していた友人で葬式に来てくれた人達は祖父の専門学校時代の人しかいなかったのを考えると、祖父が失ったものも多いのだろうと思う