読了

ミスティック M.A.D.
ちょいとびみょ〜
A/Bエクストリームみたいに3巻で打ち切りが見えるというか、設定が読む人間を疲れさせる気配があるというか…
ぶっちゃけると箱庭世界を設定で形作っている感があって、その外側には広がらない感じなのだろうか?

※ちょいと追記


主人公二人とメイドロボのやり取りは結構気に入ってたりする
筆力があるのは読み取れるけれども、単に私の趣味にはあんまり合わないってだけ
全く趣味に合わない物なら感想を書く気にもならないのですよ
そー言えば、航空宇宙軍史は「終わりなき索敵」だけは設定が濃すぎて読めなかった記憶がある。
まあそんな感じで、全体的な設定が濃くなると読む気力がなくなる私にはあまり合わない作品だって事で……

でもって教祖からのお言葉
http://d.hatena.ne.jp/plummet/20060529#c1149348195


plummet 『sakimiさんは俺を苛立たせるのがうまい人だ。いつもいつも。』
何が教祖を苛立たせるのだろう???

ん〜、この辺に付いては編集側のプッシュの度合いを見る要素の一つです
これなのかな?でも、担当編集が絵師を選ぶ以上その感覚と合うか合わないかは非常に重要で、既に椋本夏夜松竜をイラストに選ぶ人間にはマイナスバイアスが掛かっていたりする

ライトノベルだと、絵がダメだと作品が良くても売れませんので
実際問題イラストが腐っていて売れた作品をほとんど知らないし

例えばですが、E.G.コンバットなんかは良いと評価されるまで時間が掛かっています
よしみるの悪しき点はストーリーは良いのだけれども、前提条件を知らないと付いていけない部分か?
E.G.コンバットの場合、その辺は原作として小説にされて解消されたけれども☆よしみる絵は人を選び過ぎる
3D絵は多くの人間が絶命したし
おいらの師匠はコミックコンプに載ってた作品の解説として、あれはファミコンで出てたゲームをやってないと理解できないよとあっさりと言ってくれました

渡瀬さんもワナビ仲間だったのか
空鐘も既刊を全て買っているのに1巻しか読んでなかったり…
これに関しては、疲れきって帰ってくると小説も読む気が無くなるって事で…
1巻読んで面白ければ抑える意味で買うのだけれども、積むのが続くと完結したら一気読みしてやるに精神的に移行してしまうわけで…

※追記


Missingも8巻近くまで積んでいたのう
今積んでいる作品は数えたくないけど