宮崎勤死刑囚が雑誌に手記 初めて死刑に言及


2006年06月06日19時06分

 88、89年に連続幼女誘拐殺人事件を起こした宮崎勤死刑囚(43)=2月に最高裁で死刑確定=が7日発売の月刊誌「創」に手記を寄せた。これまで関心のあるそぶりを見せなかった死刑制度のあり方について初めて言及。絞首刑の残虐さを訴える一方、「(米国のように)薬使用死刑執行だと、『遺族にはやはりすまないことになったなあ』と反省や謝罪の言葉を述べる確立(率)もだんぜん高い」などとつづった。死に至るまでに時間的な余裕があることを根拠にしている。

 宮崎死刑囚は、96年以降、同誌の編集部と数百通にのぼる手紙をやり取りしてきた。死刑確定後も数通の手紙が届いたという。

 同誌によると、宮崎死刑囚は「死刑判決を裁判官が間違って出した」「その裁判官、私と同じで、めんどくさがりやなんだなあと思った」などと、従来通りひとごとのように、自分の判決について書き連ねている。

 一方、死刑制度についてはかつてないほど詳述。日本で実施されている絞首刑について「踏み板がはずれて下に落下していく最中は、恐怖のどんぞこにおとしいれさ(ら)れるのである。人権の軽視になってしまいます」などと記している。

 この手の主張に対して反感を覚える理由は、殺された人間の人権は何処に行ったんだ?って事。お前に殺された人間は、もうこの三千世界の何処にも居ない。そんな人間に対して謝罪をして許される方法か死んだ人間が死んだ当事の状態で生き返るが方法があるならお前の主張を認めてやる。
 例え宮崎が死をもって刑を全うしたとしても死んだ人間が生き返ることはありえない。宮崎が生きていてもそれは死んだ人間の代わりにはならない。こういった意味で、ハムラビ法典は正しいと常々思う。
 
 オタである自分が生き難くなった私怨は当然入っています、当然ながら
 
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で?それが普及する確率は?
人口が以下に多かろうとそれを使える人間の率が少なければ世界標準には成り得ないだろうと予測可能ですが何か?
まあ中国がこれを普及させたいならば、この電波帯に対してノンスクランブルでネットの情報が流れるようにするってリピーターを作るって手はあるのだろう。この辺での情報の流通にはP2Pが便利だと思う
半島の国も同じ様なことをしていた記憶がある
あれはサムソン他半島企業もサンプルしか作ってなかった段階でポシャルのは見えていたけれども

Winnyを使っているとISPが自宅を訪問!? 「匿名P2Pの真実」を議論
暗号の進化より解析の進化の方が早い以上こうなるのは目に見えていたが、思ったより早かった
Winnyが更新されなくなったからだとは思うが
いずれこのプログラムに対するパッチが有志によってできるのだろう。所詮血塗られた道
短期的な解決法では海外鯖を使って自分の通信記録だけは消すって対処だろうなぁ